技術カンファレンス Advent Calendar 2023 シリーズ2の14日目の記事です。
はじめに
Cloud Native Days Tokyo 2023(以下、CNDT2023)の初日に現地参加してきました。
以下に、いくつかのセッションと現地参加の感想を記載しています。
現地参加の感想
#CNDT2023 Day1、無事終了しました!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
— CloudNative Days (@cloudnativedays) 2023年12月11日
Day2も本当に魅力的なセッションが盛り沢山です。明日も是非楽しんでください! pic.twitter.com/NyEwTtease
現地参加して本当に良かったです。CODT2023に続き、久しぶりの方もオフラインでは初の方とも会えたので大満足です!
よるイベでは、初めに話した一人がつい先日弊社の研修を受けた方だったり、10数年前に同じ製品を取り扱った方、出張研修でお会いした方もいて、個人的に盛り上がりました。
スポンサーブースでは、もともと全ブースに話しかけようと思っていましたが、スタンプラリーがあるおかげで話しやすかったです。
「スタンプください、あと何を紹介してるのですか?」って。話しかけるの楽。
業務で関わり合いがあって顔見知りの方から、あまり興味のなかったジャンルの知見を得たり、これはど真ん中な競合製品だなぁって思いながら話を聞いたりなど楽しかったです。
また、企業ロゴのTシャツを集めている(よく着ている)ので、Tシャツ数枚のほかパーカー、靴下まで貰えていうことなし!
自社オフィスで赤い帽子のポロシャツを着て過ごすこともあるので!
次回もぜひ現地参加しようと思います。弊社スポンサーで出展はしなかったけど、こんなに盛況なら出展しても良さそう。
セッションの感想
現地の人と交流してる時間が長く、後追いで見る予定です。 徐々に更新していきます!
「noteのKubernetes移行、ゼンブ見せます」
- 登壇者
- ソフトウェア式年遷宮という考え方が興味深かった
- クラウド移行をする際に参考になりそう。特に、後々困りそうな技術の継承は深掘りしておきたい
- Kubernetesになれてないエンジニアにも操作できるよう、運用系ツールを開発
- 上記だけでなく、ゼンブ見せますという言葉通り、ゼンブ見れます!
「10年モノのサービスのインフラを漸進的に改善する、頑張りすぎないクラウドネイティブ」
- 登壇者
- 株式会社ユーザベース Yuki Andoさん @integrated1453
- 課題に対する頑張りすぎない改善策(どれだけコストをかけるか?)